
最近、Google検索って、
アフィリエイトサイトばかり上位に来て、本当に有益な情報を探すのに、時間がかかるようになっていませんか?
そんな時、AI検索が登場。
リサーチとして、ChatGPTに検索を依頼しました。
『英検対策ができるオンライン英会話のお勧め学校を教えて』
と、そのAIの思考が知りたかったので、
『選んだ理由とそのプロセスも教えて』
も加えました。

わかったことは、
・AI検索でも、アフィリエイト目的のまとめサイト、比較サイトが、優先してひっぱってこられる
・個別具体的な、どんぴしゃな情報を書いているところが、論文の引用のように引っ張ってこられる。
もちろん、サイトの信頼性を加味してだと思います。
ここから言えることは、
1.アフィリエイトで、比較サイトに掲載してもらうのは、まだ重要
2.利用者の悩みや要望に沿う、個別具体的な記述が、今後より重要になってくる。
1のアフィリエイトについては、
私自身が好きでなく、
検索して、アフィリエイトサイトがでてくると、”あーぁ”とがっかりして、ページを閉じてしまう人間なので、
これまで自分の会社では一切してこなかったです・・・。
今回の結果から、アフィリエイトをやってでも、比較サイトに載せてもらうのはSEOやAIOに重要ですが、
今後、利用者本位で考えると、
AI検索が、アフィリエイト対策をしたり、AI検索利用者が、
「アフィリエイトサイトは入れないでください」
というプロンプトを出すのが普及する可能性が高いので、やはり手を出しません。
ですので、
うちの会社は2を重視して行っていきます。
AI検索時代には、誰もが、妥協して均一化ではなく、当たり前のように、
個別最適化のニーズをもつようになり、
その悩みに解決してあげられるよう、
より具体的に内容をイメージしながら記述して、人の助けになってあげる。
そして、もちろん、情報更新頻度を高くしてあげる。
これらを気をつけて、やっていこうと思っています。
同業他社に弊社の手口をあかすような投稿ですが、
ECOMは、ガチの教育会社でずっとやってきたので、
教育論や、方法、アドバイスなど、泉のように溢れてくるので、うちはうち独自の内容で積み重ねていけるので、特に気にしていないです。