一昔まえは、
「メニューは、多すぎるとお客は選ぶことをやめてしまう。」
だから、メニューは絞ろう。がマーケティングの教科書的な流れでした。
しかし、以前にも記事にしたように、AIによる個別最適な動きが進んでいます。
上の記事を書いたのは1年前。
そこから、更に進んで、GoogleのGeminiが下記2つの施策を実行していきています。
A. 個人個人のGmailや写真、移動履歴などを読み込んで、最適なサービスを提案
B. ベース教材を、その人個人のニーズにあわせて、再構築。
まだ実験段階ですが、これらが普及していくと、確実に、
単なる英会話や、ビジネス英語 といったカテゴリで選ばれることは少なくなります。
もっと絞り込んで、ファッション業界の英語、中学3年生のための英検3級 といった形の講座や授業内容が指示されていくのが、英会話教室の状況になってくるはずです。
昔は、ロングテールを拾いにいく
というワードがでていて、今はすっかり言われなくなってしまいました。
しかし今後、個別最適化のAIの普及により、ロングテールが、再度脚光を浴びるマーケティング手法になってくると考えています。
英会話サービス時代、AIによる破壊的イノベーションを受けていますが、
大人向けには、それがあることは認めます。
ですから、そこは波に乗ります。
一方で、子供向けは、なかなか、生身の先生を捨てて、AI一辺倒に行くというのは難しいです。
ですので、AIと人間のバランスをとって、より具体的な学びの方法を提案していくつもりです。
そんなことをつらつら考えた年の初めでした。

今年もECOMを、どうぞよろしくお願いします。

